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[講座]シンガポールに見る造形的都市景観

シンガポールに見る造形的都市景観

NPO 法人 まちづくり NEXT 運動 第 11 回まちづくり NEXT セミナー


講 師:樋 口 正 一 郎(都市景観研究家・造形家) 日 時:2017 年 10 月 18 日(水) 午後 6 時 30 分 ~ 8 時 30 分 場 所: 港区六本木 5-12-22 永坂ビル  (株)環境デザイン研究所 会議室 定 員: 40 名  参加費 2,000 円

申込先:まちづくりNEXT運営委員会 田島 宛 e-mail : tajima@machizukuri-next.net

アート建築都市シンガポール 人口 550 万人余の小国家シンガポールはサバイバルするためのコンセプト「創造性」を育成し、発揮するためのシステムを根幹に置いた都市づくり、特に教育機関などでダイナミックな動きを見せている。ITなどハイテクによるバ-チャル的な進歩を描き、それを現実に引き寄せる方法とアナログ的な自然と共生し、物言わぬ「緑」と親密な関係を形成する先に、人類がサバイバルするための方法を探る大きな 2 つの道を構築しているように思える。私自身は 1970 年から、美術家として都市での役割と可能性を探る旅を今日まで続けてきた。フランク・ゲーリーやサンチャゴ・カラトラヴァに始まるインスタレーションや彫刻的な建築物が世紀末になるにつれて一大勢力になり今日に至っている。そんな都市の中でも、世界中から集められた造形的、アート的な建築家による建築群が 21世紀の建築、都市景観のあり方を試みている。そんな.実験場のシンガポールの都市と建築をレポートする。

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